宴の後

昨日の事となるが、17日が修論提出期限であった。
私は既に提出済であったのだが、口述諮問の主査・副査が発表されると
いうので大学院事務室に行ってみた。するとちょうど提出時間ぎりぎり
だったため、院生が十数名列を作っていた。

ちょうど出し終えた同じ専攻の院生もいて、お互い提出できたことを
喜んだ。何名かは提出できるか微妙な人だったので、本当に提出できて
良かったと思う。

結局主査副査はわからずじまいのまま授業にでて、30分もしないうちに
打ち上げ。9時ぐらいにはお開きかと思ったら11時まで飲んでいた。
気がつけば終電の時間であった。

まだ授業はあるし、口述諮問もあるけれどもいよいよ修了がせまってきた
実感がわいてきた。つかの間の学生生活もそろそろ終わりである。