2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

学会発表について

今日届いた「情報の科学と技術」2005年2月号には正直どきどきした。 やはり他人に先を越される前に学会発表しなければ。 「必要性は意欲をかき立てる」

学習意欲と必要性

学習意欲は「必要性」に依存する。 当たり前のことですが、教育者の視点から学習者の視点に移して考えれば、 学習者がその学習に対しての「必要性」を感じさせるような導入が必要と いうことになる。 研究意欲はどうか。

集中講義

昨日から集中講義を受講。Knowledge Forum について。 講義の中身はとても面白い。本当に才気溢れる先生だと思う。 門外漢の自分でもこういう研究をやってみたいと思わせる何かがある。 Knowledge Forumのシステム自体もグルーピングシステムの一つとして興…

ゼミ最終回

本日はゼミ最終回であった。 M2の私は修論の口述諮問を想定した要約発表、M1のゼミ生は 先日の中間発表の補足を行った。 私の内容についてはいまさらコメントはなかった。 ここで見解の相違をコメントされても困るのだが(今までの指導と矛盾してしまう)…

指導教授

私の指導教授は学会活動も熱心で、非常にまじめ(やや硬すぎる気もするが)であり 修論の指導においてもゼミの討議においてもよくしていただいたと感じている。 ところが本大学院にもそういうタイプではない教授がいることが判明。 私と同じく社会人院生(退職…

海外文献

修論の口述諮問もあることだし、学会誌投稿の前には今一度海外文献を 精読しておこうと考えている。「ベイツレポート」は後2年前に俺が書いておけばなあ、と思うような ことが満載である。海外の一流学者と同じこと一人で考えたんだ、と 言い訳しても自分が…

M1中間発表

予定外の出来事があり遅れて参加。 何名かは面白そうな研究があり、レベルの高そうなものもあって なかなか面白かった。先生方が「○○について検討しないと論文になりませんよ」と 指摘しているだけなのだが、M1ではまだその辺がわからないのか むきになっ…

再始動

一休みのつもりがずるずる行ってしまいそうなのでそろそろ始動。 英語も少し手をつけた。明日はM1の中間発表のため大学院に行く。 今頃パワポの準備で大わらわだろうか。

宴の後

昨日の事となるが、17日が修論提出期限であった。 私は既に提出済であったのだが、口述諮問の主査・副査が発表されると いうので大学院事務室に行ってみた。するとちょうど提出時間ぎりぎり だったため、院生が十数名列を作っていた。ちょうど出し終えた同じ…

放心

気が抜けたわけではないのだが、今日は一日家族と過ごしていた。 まだ口述諮問があるし、学会誌投稿もあるので英語文献を中心に もう一度中身を確認しておく。 英語といえばもう少し語彙を増やさないといけないな。

提出

無事提出した。 まだ口述諮問があるがひと段落。 自分の中でかなりほっとした。 この論文を書くにあたって協力してくれた 家族と職場と指導教授の先生に感謝したい。 ありがとうございました。

石橋を叩いて渡る

はじめに 今日は提出できなかった。残念。 理由 諸般の事情で午後1時ぐらいまで手が放せなかったため。 その後論文の印刷、学位申請書の記入などしていたら 今日の提出は難しい時間に。 無理をせずに明日提出することとした。 明日の天気 雪だ・・・・・_|…

提出期限

1月17日(月)18:30。

OK出た

ついにOK出た。残り時間を全体の見直しに費やし、明日には提出だ。

再提出

教授からコメントをいただいた。 それを元に再提出した。今度こそ完成稿にしたい。

コメント来ず

教授からコメント来ない。仕方がないのでもう一度字句チェックでもするか。 要旨も本当にあれでよいのかわからないし。

提出準備

指導教授に論文提出における細かい点を確認。 あとは最終稿のつもりで出したものに対して訂正があるかどうか。 何事もなければ金曜日に提出しようと思う。 例年最終日に提出する人が多いらしいので、前倒しで提出したい。

(追記)

表紙作成。結局欧文タイトルは教授がコメントくれたものを採用。 後は刷るだけにしたい。

最終稿

指導教授に修正加筆した修論を送る。 今度こそ最終稿にしたいものだ。

(追記)

細かいことは明日やることにする。今日は英気を養うことにしよう。

概ね良い

教授より「概ね良い」との返事が来た。まずは一安心。 まだ「見直せ」という部分はあるけど。今日明日で完成原稿にしたい。ところで要旨と欧文タイトルもあれで良いのだろうか? 特に欧文タイトルはいい加減につけたので心配。

帰宅。

先ほど修論、修論要旨、目次を教授に送付。 今日はもう帰ることにする。

5章・6章に手を入れた。午後ちゃっちゃと要旨を書く。

最後の詰め

今日は院生研に入れた。 でも入構日になっていないようだ。良かったのかな?今日の午前中ぐらいに5章の手を入れなおして、午後には要旨を書いて まずは「提出可能な状態」にしてしまう予定。

加筆作業

修論の加筆が思うように進まない。 もうこれ以上いじりたくない部分もあり、正直苦労している。 自宅に戻ったら学会誌が届いていた。 論文に知っている名前が二つあって、一人は私と同じ現職の方、 もう一人は昨年お会いしたことがある研究者であった。 お会…

再提出

指導教授からメイルが来た。 もう少し書き直す必要があるとのこと。今週末が真の山場になる。

院生研

せっかく院生研に行ったのだが17時までであった。 仕事が始まっているから気がつかなかったが、大学院はまだ冬休み中であった。仕方がないので帰ることにする。

修論要旨

修論要旨を書き始めたが、結構手間取る。 たった4000字に凝縮することがなんと難しいことか。 煮詰まったので指導教授に相談する。 自分は本当に論文について何も知らないのだなあ。

仕事始め

今日は仕事始めである。年末年始休暇の短さを感じる。 職場にも多大なる迷惑をかけているので、年休を使わずに 済みそうなのはよかった。あとは要旨作成。そろそろ書く。 修論提出期間の初日に出して「伝説」になりたい誘惑が・・ (追記) 要旨を3分の1程度書…