指導教授

私の指導教授は学会活動も熱心で、非常にまじめ(やや硬すぎる気もするが)であり
修論の指導においてもゼミの討議においてもよくしていただいたと感じている。


ところが本大学院にもそういうタイプではない教授がいることが判明。
私と同じく社会人院生(退職後大学院に進学)のある指導教授はかなりめちゃくちゃ
であることを聞き、驚いた。かいつまんだだけでも次のとおりである。

  • ゼミのときと二人のときで言うことが逆
  • ゼミの最中に他の先生の悪口を言う。
  • 修論に「参考文献をつける必要はない」と指導
  • 先行研究は自分(件の指導教授)以外の研究は不要
  • 自分の言うとおりにしないと修論を通さないと発言。(これは他にもあり得るケースかも。でも「参考文献なし」の修論て何?)
  • 学生に自分の仕事をやらせる(これは院生の立場から絶対ないとは言いきれないが)
  • 自分の見解を述べず、学生の意見を聞きそれを別の場で自分の意見として発言する


などなど意味不明な行動が多い。

こんなのが二流私大とはいえ、全国的に名の知れた金持ち学校の教授をやっている
という事実が信じがたい。
彼女はDに進む意思があるようだが、この先生にはついていかないつもりである。
当たり前のことだが。