2005-01-01から1年間の記事一覧

生還

事務局からのきついお叱りの上、変更を認めていただいた。 とりあえず発表の段階で訂正しないですむことに。

ピンチ

学会発表の論題間違えた・・・_| ̄|○ 俺は研究者としては駄目だな。普通間違えないものな。 いちおう深く反省してお詫びをしたが、果たして論題の変更なんて できるのだろうか?(それだけで笑い話になりそう)

学会発表

学会発表のプログラムが出た。 他の発表者を見ると、複数発表者のケースが多い。 また、ほとんどが有名な研究者ばかりで、かなり気後れするところがある。それにしてもなぜ一番最後の発表なのだろうか。 いじめ?

職場報告

所属長と直属の上司に修了報告。 迷惑かけてばかりいたので気が引けたが、人事情報の変更になるので一応報告した。 大学院は授業もあるためどうしても職場に知らせずにというわけにはいかなかった。 今後は私的な研究活動は一切職場に持ち込まない。

修了

本日、学位授与式に出席してきた。 この2年間、苦労をかけた妻と娘も同席してもらった。 学位授与式ではキリスト教を背景に持つ学風から賛美歌、祈祷が行われ 厳かな雰囲気の中進められた。 そして学位記授与にあたっては総代として最初に壇上へ。 後で録画…

異動

上司変わらず。お互いしんどい1年が続く。

リハーサル

学位授与式のリハーサルは無事終了。 一番最初なので緊張するが、総代として学位記を受け取ってきます。

学会発表の申し込み、その後

委員長より受領した旨返事が来た。 感触的には発表できそうであるが、いかに。

学会デビューの危機2

結局本日修正した申込書を提出。 受領の連絡はまだない。 その間指導教授と何回もメールのやり取りをした。 教授もさぞかし迷惑であっただろう。 何分にも初めてのことなので念を入れてしまった。 「修正を求めるということは採用する気があるということです…

学会デビューの危機

学会担当の先生からメールがあった。 「このままだと発表要旨が短すぎて採否が判断できない。至急再提出せよ。」 とりあえず時間を少しもらって再提出することに。 素案ができたが、一応指導教授(修論は終わっているけれども)に相談する。

スケジュール管理

自分は社会人のくせにスケジュール管理が上手ではない。 スケジュール帳に予定を書く。 予定を書いただけでは物事はうまくいかなくて、段取りをきちんと 書き込まないとうまく動かないということに気がつかされた。 おかげで最近は割りとうまく仕事が動くよ…

リハーサル

修了は決まったわけであるが、残っている課題が1件あったので 文献を取り寄せることにした。 国会図書館の雑誌記事索引から複写申込する。 単一システムで文献そのものが自宅まで取り寄せできるのはとても便利である。 学位授与式であるが、前日にリハーサル…

学会発表

学会発表申し込みをした。研究デビューである。 合わせて学会誌投稿用の原稿も準備しておく。それから英語もやらねば。

合格

学会発表の資料について指導教授に相談したところ、 修士論文の合否について連絡を受けた。 無事合格とのこと。よかった。びっくりしたのは自分が研究科(専攻ではない)の「総代」であるということである。 信じられない。ネタではなかろうか。

学位授与式

指導教授よりメールが入った。 口述諮問の成績は合格点水準であったため、学位授与式参加の準備をしておくようにとのこと。 ますは一安心である。 続けて学会の春季大会にぜひ発表するようにとの指導が入った。 やはり成果は発表しなければ伝わらない。 私の…

口述諮問

昨日口述諮問であった。 事前準備を怠ったため、回答の質は低かったものの概ね想定された質問内容であり、 無事回答することができた。 職場の上司に修論を読んでもらい、意見をしてもらったがまさにそこが出た。 頭のいい人はやはり同じところをポイントと…

認知科学とインタフェース

大学院の課題が一つ残っており、その関係で認知科学の図書を2冊読む。 私の領域とは若干異なるし、用語の厳密な定義も理解できていないが面白い。 精読すればもう少し理解が深まるのだが。

口述諮問

修論の口述諮問の日時が正式に通知された。 最近気が抜け気味なので、久しぶりに自分の修論を読んでみたいと思う。 口述諮問は一人20分。学会発表より短い。 要旨を5分で説明して、残りは諮問というところか。

学会発表について

今日届いた「情報の科学と技術」2005年2月号には正直どきどきした。 やはり他人に先を越される前に学会発表しなければ。 「必要性は意欲をかき立てる」

学習意欲と必要性

学習意欲は「必要性」に依存する。 当たり前のことですが、教育者の視点から学習者の視点に移して考えれば、 学習者がその学習に対しての「必要性」を感じさせるような導入が必要と いうことになる。 研究意欲はどうか。

集中講義

昨日から集中講義を受講。Knowledge Forum について。 講義の中身はとても面白い。本当に才気溢れる先生だと思う。 門外漢の自分でもこういう研究をやってみたいと思わせる何かがある。 Knowledge Forumのシステム自体もグルーピングシステムの一つとして興…

ゼミ最終回

本日はゼミ最終回であった。 M2の私は修論の口述諮問を想定した要約発表、M1のゼミ生は 先日の中間発表の補足を行った。 私の内容についてはいまさらコメントはなかった。 ここで見解の相違をコメントされても困るのだが(今までの指導と矛盾してしまう)…

指導教授

私の指導教授は学会活動も熱心で、非常にまじめ(やや硬すぎる気もするが)であり 修論の指導においてもゼミの討議においてもよくしていただいたと感じている。 ところが本大学院にもそういうタイプではない教授がいることが判明。 私と同じく社会人院生(退職…

海外文献

修論の口述諮問もあることだし、学会誌投稿の前には今一度海外文献を 精読しておこうと考えている。「ベイツレポート」は後2年前に俺が書いておけばなあ、と思うような ことが満載である。海外の一流学者と同じこと一人で考えたんだ、と 言い訳しても自分が…

M1中間発表

予定外の出来事があり遅れて参加。 何名かは面白そうな研究があり、レベルの高そうなものもあって なかなか面白かった。先生方が「○○について検討しないと論文になりませんよ」と 指摘しているだけなのだが、M1ではまだその辺がわからないのか むきになっ…

再始動

一休みのつもりがずるずる行ってしまいそうなのでそろそろ始動。 英語も少し手をつけた。明日はM1の中間発表のため大学院に行く。 今頃パワポの準備で大わらわだろうか。

宴の後

昨日の事となるが、17日が修論提出期限であった。 私は既に提出済であったのだが、口述諮問の主査・副査が発表されると いうので大学院事務室に行ってみた。するとちょうど提出時間ぎりぎり だったため、院生が十数名列を作っていた。ちょうど出し終えた同じ…

放心

気が抜けたわけではないのだが、今日は一日家族と過ごしていた。 まだ口述諮問があるし、学会誌投稿もあるので英語文献を中心に もう一度中身を確認しておく。 英語といえばもう少し語彙を増やさないといけないな。

提出

無事提出した。 まだ口述諮問があるがひと段落。 自分の中でかなりほっとした。 この論文を書くにあたって協力してくれた 家族と職場と指導教授の先生に感謝したい。 ありがとうございました。

石橋を叩いて渡る

はじめに 今日は提出できなかった。残念。 理由 諸般の事情で午後1時ぐらいまで手が放せなかったため。 その後論文の印刷、学位申請書の記入などしていたら 今日の提出は難しい時間に。 無理をせずに明日提出することとした。 明日の天気 雪だ・・・・・_|…